1ページあたりのデータの容量

HTMLが複雑になれば容量も多くなる

検索エンジンのロボッ卜は、複雑なHTMLを避ける傾向にあります。ロボットに「複雑なHTMLだ」と判断されるページかどうかを見きわめる、簡単な方法があります。それは1ページあたりのデータの容量を調べればいいのです(画像や動固などは含みません)。ページのHTMLファイルが30キロパイト以内に収まっていれば問題ありません。調べ方は、HTMLファイルを右クリックして[プロパティ]をクリックするだけです。ちなみに30キロバイトというのは、相当量のテキス卜を記述しないとなりえない容量です。もし30キロバイトを超えていたら、その原因を探りましょう。

原因としては、JavaScriptの記述や、本文が長すぎることが考えうれます。JavaScriptに関しては、解決方法を紹介しているので参考にしてください。本文については、いくつかのページに内容を分割するといいでしょう。たとえばパスタについて解説するページで本文があまりに長文にたよってしまった場合は、「パスタの歴史」「パスタの形状」「 パスタのレシピ」という異合にテーマごとに内容を分け、それぞれ「1テーマ=1ページ」で整理するのです。

何回のクリックで到達できるか?

トップページかう何回クリックすれば目的のページにたどり着けますかったとえばイタリア料理のサイトで、「トップページ→レシピ→パスタ→ロングパスタ→クリームソース→力ルボナーラ」という構成になっている場合、5回クリックしないと目的のページにたどり着けません。サイトを作る側は、細かくカテゴリ一分けすることは親切だと思いがちです。しかし、訪問者は目的のページにすぐに到達したいのです。トップページかう目的のページまでのクリック数が多いことを、「階層が深い」といいます。

これはSEOにもよくありません。ロボッ卜は深い階層にあるページを巡回することはめったにありません。目安としては、3階層(クリック2回)から多くても4階層(クリック3回)程度に収まるように各ページを構成しましょう。すでに多くページがあり、深い階層にページがある場合は、サイトマップや用語集を作って「トップページ→サイトマップ」という導線を作りましょう。ほかにはトップページに「新着ページ」「おすすめページjなどのリンクを作り、目的のページに直接リンクを張る方法も有効です。